勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
妊娠・出産期における妊産婦健診や医療費の無料化、乳幼児期には子育て支援センターにおける相談業務の充実、児童センター利用料の無料化、子ども医療費の窓口無料化など子育てへの心理的・身体的負担や経済的負担などの軽減に取り組んでまいってきたところでございます。
妊娠・出産期における妊産婦健診や医療費の無料化、乳幼児期には子育て支援センターにおける相談業務の充実、児童センター利用料の無料化、子ども医療費の窓口無料化など子育てへの心理的・身体的負担や経済的負担などの軽減に取り組んでまいってきたところでございます。
また、このこども会館内には、子育て支援センターや子どもの遊び場・親子で過ごせる場などを整備したいと思います。 勝山市の子ども・子育ての中心として機能する場所にしてまいりたいと考えています。
さらに、子育て支援センターの機能を拡充し、妊娠・出産・子育てに関する切れ目のない相談支援を整え、子どもに関する相談窓口や申請窓口の一本化を行い、子育て世代にとり安心安全な環境づくりに努めてまいります。 次に、勝山市立中学校建設基本計画策定の進捗状況等について申し上げます。 勝山市は、昨年3月策定の勝山市中学校再編計画に沿って、本年度は、勝山市立中学校建設基本計画の策定作業を進めています。
3つ目は、まちづくり会館や子育て支援センターなど関連施設のあり方も含めて、長期的視点で検討することが必要です。 この検討の際には、後でも指摘しますが、民間に譲渡した旧北保育園や中央保育園など使える施設は目いっぱい利用する観点が必要で、目先の施設整備にとらわれすぎないようにすべきだと考えます。
次に、市民交流センター内の子育て支援センター「カンガルーの部屋」がコロナ禍によって「すこやか」にその機能移動し、相談所として開設された施設についてお伺いします。 コロナ感染の拡大のため、コンスタントに職員を確保しておくことが困難となり、やむなくその機能をすこやかに移動されたと認識しています。 最初は不安でしたが、見学に行かさせてもらいますと、ここは機能的にいいなというふうには感じました。
その一環として、教育会館には教育関連及び子ども関連の機能を集約し、新たに子育て支援センターや中高生・大学生の活動スペースなどを加えた「こども会館」として改修したいと考えています。 「こども会館」の改修に当たっては、屋内遊戯場を整備し、隣接する中央公園につきましても「こども公園」として会館と一体的に改修したいと考えています。
また、市内に5つあります子育て支援センターなどにおいて相談を受け、あるいは子ども・子育て総合相談室との連携体制なども整えているところでございます。 外国人の市民についての状況でございます。 ハローワークによりますと、契約を更新されなかった派遣社員の方、あるいは仕事が見つからない外国人労働者の相談が増えているということでございます。
しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴いまして、令和2年4月25日より健康の駅「湯ったり勝山」の営業は休業となっておりまして、あわせて施設内の勝山市地域子育て支援センター「カンガルーのお部屋」も今年度から閉館となっております。
(福祉部長 小寺正樹君 登壇) ◎福祉部長(小寺正樹君) コロナ禍での高齢者,子育て支援についての御質問のうち,子育て支援をしている高齢者への支援についてですが,現在,市内12か所の地域子育て支援センターにおいて,祖父母とその孫が気軽に集う場を提供しています。
◎市民福祉部長(出口茂美君) おっしゃるとおり、3つの団体、法人でしていただいておりますが、こちらにつきましては、例えば子育て支援センターピノキオはNPO法人でございまして、登録しているボランティアの方が実際に利用されるお子さんの保育などを行う場合には、登録されている方を呼んでさせていただくので、その方のボランティア謝礼がそのまま反映されてきますので、利用料が600円でございます。
親子の交流の場については,市内12か所に設置している地域子育て支援センターにおいて,子育ての悩み相談や遊びながら交流する場を提供し,子育て中のストレス軽減のほか保護者の孤立化防止を図っております。 なお,福井市社会福祉協議会が市内28か所の児童館で行っている子育てひろばにおいても,同様のサービスが提供されております。
主な施策は、親子で広場は0歳から3歳くらいの乳幼児とその保護者が気軽に集える場所が市内に19ヶ所あり、同じ歳の子や地域の人と仲良くなることができる子育て支援センターが市内に8ヶ所あります。待機児童は6年連続0、子育て世帯の住宅取得を応援します。三世代同居等住宅支援最大100万円の補助をします。
さらに、令和5年度には、子ども家庭総合支援拠点を新・健康管理センター内に移設するとともに、併せまして新・健康管理センター内に移設予定の小浜市子育て支援センターや施設内で新たに実施いたします一時預かり事業と合わせまして子育て相談窓口の集約化を図りまして、子育て支援サービスを利用しながら気軽に子育て相談ができる環境整備に取り組んでいく予定でございます。
その他、ズームによるオンライン会議の開催、すこやか、子育て支援センターにおいてリモート相談窓口の開設、アプリの活用や遠隔指導による健康教室、介護予防教室の開催、職員の分散勤務やテレワークにも対応できるよう庁内の内線固定電話をスマートフォンに切り替える等、デジタル技術を活用した感染症対策についても積極的に講じていきたいと考えています。
次に、第3款民生費中、2項1目児童福祉総務費に計上された重層的支援体制整備事業のうち、地域子育て支援センター委託料について、委員からは、地域子育て支援センターを増やす考えはあるのかただされました。 理事者からは、センターは定員を超える需要はなく、不足していないものと認識している。
その一方で,本市には屋内の遊び場として,地域子育て支援センターがあります。市内に12か所もあり,私も家の近くの子育て支援センターを利用したことがあるのですが,子どもが喜ぶ遊び道具も充実しており満足できる時間を過ごすことができました。 ただ,1点残念に思うのは,12か所ある地域子育て支援センターのほとんどが,平日しか開いていないことです。
その中で,子育て支援センターのことをお話しされていた方がおり,とても助かっているというようなことをお聞きして,とてもうれしく思いました。私の周りのお母さんたちからも子育て支援センターを活用しているという声をよくお聞きします。地域の拠点として,子育ての拠点としてしっかりと機能しているように思います。
そのようなとき、子育ての正しい情報を共有できる場所として子育て支援センターの存在は重要不可欠です。現在5か所に子育て支援センターがありますが、各地域歩いて行ける範囲内に設置が望まれます。 そこで、今後の増設は考えているかお聞かせください。
そして、健康増進課や子ども・子育て総合相談室、地域子育て支援センターを通じて周知したというふうにお聞きしましたので、101件申請があったということなんで、しっかり周知されてるんじゃないかなというふうに思います。 この手当につきましては、結構な需要があるということは分かったんですが、裏を返せば、それだけの子供たちが在宅で育児をされているのだなというふうに分かりました。
◆(中西昭雄君) 地域子育て支援センターがあるということで、敷地面積3,800平米、大変広いのかなというふうに思いますが、定員200名に対して3,800平米と、非常に広いのかなというふうに思ってます。